【創作・一字書揮毫-2(記事改定)】 - 書道用品/掛軸/額装 日本一 株式会社 書優会

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【創作・一字書揮毫-2(記事改定)】

【 カテゴリー : 書 道 】



《 創作・一字書揮毫-2 》


『 記 事 ・ 続 編 』


※旧・記事改定




【 墨 磨 】


墨磨は何度も記載していますが、超濃墨を作ってからの淡墨です。

昨日記事の松煙墨・青墨、これらの種に関係無、墨磨と言う物自体が、

全ては濃墨からの淡墨となります。



【 揮毫文字・選定 】


文字の撰定・指定は特にはありません。
 
創作ですので、当然好きな文字で可となります。

行草大字典の分厚い物・2-3種から選別・照合で確定させます。

選び方も含め、創となる為、実に多種多様。

※書きたい文字・イメージ・背景等々、様々


【 筆 角 度 】


揮毫時、筆の全面(360度)での回転と直・側 の変化で揮毫となります。

墨量は使用する筆・紙・墨濃度により変わる為、何とも言えません。

ただ、一字書揮毫のような大字揮毫では、墨が刹那になくなる為、

多めに準備した方が佳。



【 補 足 】


『 使 用 紙 』

大字・淡墨で揮毫の場合、厚手の紙が最適です。

深み・吸収性にも優れ、渇いた後、または表装後に劇的に変化。

全紙1/2の他、2×3尺・3×4尺 等も人気の規格となります。

※尺 = 30.3cm 3×4尺 = 90×120cm程度


『 使 用 筆 』

最近の「数万円程度」の太筆は、羊毛だと思っている方が多い。

しかし、実際は羊毛ではなく、白馬の鬣等がほとんどです。

良質な物は北米白馬鬣等ですので、若干の弾力性が有、

書きやすさ兼備ではあります。

ただし、先利・纏り等が劣る為、筆角度で全面使用し、

割れない書き方をしなければ厳しいので注意が必要です。


『 使 用 墨 』

純松煙墨・青墨等々、書く文字・お好みで可。

ただし、混合物・松煙墨では色は出ませんので、注意。

青墨も、創作であれば松煙青墨の方が色味・深みが抜群です。

また、青墨も1色ではなく、強青墨・中青墨・弱青墨、

その他、緑青墨等々ある為、お好みで使用となります。


『 硯 』

説明不要、超微粒子硯でなければ不可となります。

墨・紙が良くても、そもそもの根幹である硯が良質で

なければ全ては水泡であり、本末転倒となります。





【 墨磨機などを使用する際には、機械で磨った後に、硯で磨りなおしが必要 】





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