【桐箱・保存】 - 書道用品/掛軸/額装 日本一 株式会社 書優会

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【桐箱・保存】

【桐箱使用・作品保存】


随分と以前の記事の補足版です。

掛軸作品の保存には桐箱が用いられます(↓画像参照)。

衣類でも紙でも掛軸作品でも同じですが、桐は湿気を外に吐き出す作用がある為、

湿度で傷む危険性が減少します。

一般的には掛軸にして桐箱に入れると、多当紙(↓の画像左の茶色の紙箱)、桐箱、

白い紙(または布)で包まれた掛軸となります。

これはあくまでも運搬時等で作品が傷まないようにしてあるだけですので、

本来は掛軸を包んでいる紙と、桐箱が入っている多当紙は外してしまっておく。

と、なります。

そもそも、湿気を出す為に桐箱に入れているのに、掛軸を紙で包んでしまい密封状態にしたり、

多当紙で桐箱を包んでいては、夏炉冬扇となり、余計に「回りの紙のせいで」湿気を

吸収してしまいます。

掛軸は無包装・桐箱も多当紙不要。 これで吸収を激減させ、桐の力で

湿気を吐き出す。 が理にかなった保存となります。


【余談・手漉紙】

こちらも全く同となり、紙を購入時の包装紙不要です。

桐の箪笥等で寝かせたり、湿気の無い所で保管する場合は

包装紙を外し、ナイロンで保管・保存すると、紙が良質な状態で保存されます。

今、書く紙を買っていては書きづらい為、1年・2年は寝かせて使用しましょう。




◇掛軸用・桐箱。多当紙は送る時・贈る時以外、不要です◇




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