【紙を寝かせる】 - 書道用品/掛軸/額装 日本一 株式会社 書優会

記事一覧

【紙を寝かせる】

【紙の寝かせ方】


これまたよくある質問シリーズ(?)です。

紙は新しい物は書きづらい。

硬い・余計な水分(若干とは言え)・発色 等。

新しい紙はあまり良い事は少ない訳です。

しかし、寝かせる為に多めに購入、湿気でやられて風邪ひいた。

は、よく聞く話です。


《包装紙は不要》

紙は包装紙から外し、光をあまり通さないナイロンに入れておく。

※昔の黒いゴミ袋・乳白色のレジ袋等が佳

ナイロンの底を切って、通気性を良くする。

重ねないで、なるべく少量で積む。

※半紙なら3締程度、半切なら5反程度まで

本来なら桐の箪笥、桐箱が最良ですが、中々難しいので、

湿気無・直射日光の当たらない場所に保管。

簡易版ですが、これで紙の傷みは減少します。

是非、試してみて下さい。


《包装紙》

紙は湿気を呼ぶ為、包装「紙」があれば尚・湿気を呼びます。

また、包装紙が邪魔をして、湿気を吐き出す機能が低下します。


《色付のナイロン》

焼けなくて済みます。 紙はすぐ焼け色褪せるので、それを防ぎます。


《ナイロンの底を切る》

入った湿気が抜けやすいようにの意。


《重ねない》

あまり積むと、下が潰れ、これまた通気性が悪くなります。


《桐》

衣類・掛軸等も共通ですが、湿気を吐き出す効果有



【注】環境に差異がある為、絶対大丈夫の意ではありません。

【注】包装紙から外すと、どんな紙だったか忘れてしまうので、

銘柄・日付・何用(特に書体)はメモに記載し、一緒に中に入れて下さい。

【注】このやり方で、現在「昭和の紙」を使用・揮毫している

先生方が複数いらっしゃいます。

【注】これは手漉の話であり、機械漉の紙は該当しません。

機械漉の紙は保存薬品を入れている所もある為、

逆に、半年以内程度に使いきるをお勧めします。




◇今書くから紙を買う。は、ここ数年の話で、昔は皆無◇




関連記事

プロフィール

株式会社 書優会・いわき本店

Author:株式会社 書優会・いわき本店
書道用品/掛軸/額装 卸・小売 専門企業

『 価格・品質、業界 圧倒的 No.1 』

株式会社 書優会の公式ブログです。

書道・書道用品の説明・疑問・質問等を掲載して行きます。

にほんブログ村 美術ブログ 書・書道へ
にほんブログ村
書道 ブログランキングへ