【紙の規格-4】 - 書道用品/掛軸/額装 日本一 株式会社 書優会

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【紙の規格-4】

【紙の規格・続編(簡易版)です】


◇ 特大 規格 ① ◇

特大規格①は、前回の続編で、3×6尺から記載します。

3×6尺 = 約 90 × 181 ㎝ となります。

これは正確には「大画仙紙の全紙」となり、普段から「全紙」と呼んでいる規格よりも

大きくなります。または、6尺なので、6尺物とも言われます。

普段の全紙は小画仙紙の全紙、上の6尺は大画仙紙の全紙

と、言う事は、当然「中画仙紙の全紙」も存在します。

尺で表記すると

【六尺物】 大画仙紙の全紙

【五尺物】 中画仙紙の全紙

【四尺物】 小画仙紙の全紙

と、なります。

※尺 = 30.3㎝ 寸 = 3.03㎝ 分 = 0.303㎝

普段何気なく使用している半切は、小画仙紙の全紙を半分にした、

小画仙紙の半切と言う規格となります(最近は誰も言いませんが)。

全国の競書雑誌でも、普段の月例課題は、この半切で二行・七言二句を

課題にしている所がほとんどなので、普段からこの半切が使用されている。

イコール、これが標準の半切だと言う認識が非常に強くなっている訳です。


【六尺物の頻度が高い規格用途】

大画仙紙の全紙は、一般的には「大字・一字書」や「二字書」等の大作に使用したり、

40×160㎝等の展覧会用に使用が過半数以上を占めています。

※40×160㎝等は、1反から2反取れる為、無駄が少ない。

一般的にはこの程度で、五尺物(中画仙紙の全紙)に至っては、存在すら知らない。

使う用途が皆無。等が現状です(売れないから作られる種類もほぼ壊滅に近い)。

現代建築は天井が低く、作品を書いて掛軸にしても、普通の半切ですら

飾れない宅が増えている為、大規格の使用頻度は展覧会以外、激減している訳です。


1・75x7・5shaku

◇画像は今回の規格とはあまり関係無です◇

※その他、3×8尺と言う、長さのみ長い設定有

学校の体育館の校歌。3×8尺の規格が結構使われています。

大きい箱なので、あまり大きく感じませんが、実際近くで見ると

3×8尺 = 相当大きいと言うのが理解ります。




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