【墨の磨り方(機械編-2)】 - 書道用品/掛軸/額装 日本一 株式会社 書優会

記事一覧

【墨の磨り方(機械編-2)】

【続編です】


手で磨るのが一番ですが、機械で墨を磨る方法


1 機械の墨池に「墨汁」の濃墨を入れる。

2 水は入れない。

3 墨汁と同じ「煤」の固形墨をセットする。

4 機械を回し、やはり超濃になるまで継続

5 上がった濃度を、好きな濃度まで下げる


と言う、実に簡単な方法で、機械でも、そこそこには磨れます。


【注:1】 市販品の墨液は不可です。

【注:2】 水は最後の完成時に入れます。

【注:3】 違う煤では色が変わったり、混合により色合が出ない。

【注:4】 濃墨=出来れば「糸」引くまで。これは機械によって差異有

【注:5】 少しずつ水を入れて、よく磨りながら混ぜる(この工程は硯がお勧め)。




◇基本的に「墨磨機」で良い墨色は出ません。粗粒子にしかならない。

◇一定 = 「同じ箇所」・「同じ力」では混ざりも良くはならない。

◇そもそも、墨磨機の硯面にはセラミック、または鑢の様な物で出来ています。

◇セラミックは削れて行く。鑢は剥がれて行く。

※その異物はどこへ入っていると思いますか!?

【そう言う事です】

この記事が墨ではなく、何故に「硯」かと言うと、結局は【硯】が良くなければ、

墨や紙が良くても、意味は無いと言う事です。


関連記事

プロフィール

株式会社 書優会・いわき本店

Author:株式会社 書優会・いわき本店
書道用品/掛軸/額装 卸・小売 専門企業

『 価格・品質、業界 圧倒的 No.1 』

株式会社 書優会の公式ブログです。

書道・書道用品の説明・疑問・質問等を掲載して行きます。

にほんブログ村 美術ブログ 書・書道へ
にほんブログ村
書道 ブログランキングへ