【 決勝トーナメント・「A」 準々決勝-① 】
- 2018/06/23
- 19:06
【 第4回 書 No.1 グランプリ(2018) 】
《 決勝トーナメント・「A」 準々決勝-① 》
《 決勝トーナメント・「A」 準々決勝-① 》


【 グランプリ史上初・異変続発 】
この決戦は、グランプリ史上初、驚愕の「師弟決戦」となりました。
今までも先生と生徒さんが共に出展する事は多々ありましたが、
両者が決勝トーナメントへ進出、更に入賞と言う事はありませんでした。
グランプリ史上初の「師弟決戦」と言う対戦カードが成立しました!
しかし、ここで更なる異変が発動します。
山谷殿は、敗者復活枠から逆転入賞の代表選手です。
「 エントリー C - 8 」
予選トーナメント「C」の覇者とは互角の点数ではあったものの、敗戦となっております。
しかしその「C」の覇者である、本山殿が決勝トーナメント-1回戦(初戦)にて、
菊地殿に敗戦となっております。
従って、当事者同士の決戦はありませんが、「 ルール上、不戦勝・不戦敗」が成立します。
これまた、グランプリ史上初の珍事ですが、決勝トーナメント・準々決勝-① 勝者は
菊地 玉扇 殿 (福島県) となりました!
これで決勝トーナメント・準決勝進出、そして4位以内の入賞が確定しました。
そして敗戦とはなりましたが、山谷殿は予選-1回戦でベストバウトに選出され、
予選-準決勝では、通算ポイント・ランキング2位に勝利、
予選決勝では同点敗戦とはなったものの、敗者復活枠・代表に選出され、
更には決勝トーナメント-1回戦で勝利し、逆転で入賞確定まで勝進されました。
これからの進展は、「 5 - 8位 」 までの順位発表までお待ち頂く事となります。
先ずは、初出場にて初入賞確定、おめでとうございます!
そして、心より御礼申し上げます。

【 絡み合う フル・トーナメント戦 】
今展は初のフルトーナメント戦、そして敗者復活枠からの復活劇等々
多種多様なストーリーが絡み合う図式となっております。
たられば ですが、予選「C」を制覇していれば、初戦に師弟決戦となっており、
敗戦となれば入賞確定ではなかった。 予選で負けたから入賞となった。
実に不思議な予選・決勝となっております。
【 次戦、決勝トーナメント・準々決勝-②へと続きます 】
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