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【 調和体 (簡易版) 】

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《 調和体 (簡易版) 》

※旧記事・改定



調和体とは、「漢字」と「仮名」を調和させた書体の為、

調和体と呼ばれます。


調和体には、「実用書(手紙文)」・「近代詩文書」が該当します。

手紙文である「実用書系」も漢字・仮名混じり、

同じく、近代的な詩を崩して揮毫する「近代詩文書」も

漢字・仮名混じりの為、調和体となります。

※調和体と言う大ジャンルに分類されている事の意



『 調 和 体 揮 毫 』


調和体揮毫の前に、漢字は最重要課題である臨書、

そして自分で生み出す創作(自運・随意)。


次に、仮名揮毫。 漢字同様に古筆臨書から、俳句・和歌等へと、

基本から応用への学習が必要となります。


それらが書けてこそ、初めて成立する調和体創作は、圧倒的に難しく、

作品揮毫の視点からすれば、現状究極の創作となります。


基本完全無視での調和体揮毫は、創作とはなりません。



『 近代詩文書・一応(一定)の定義 』


漢字・仮名、柔らかい線質で見やすいように書く

※読める様



柔線質を出す為、柔らかい毛 = 羊毛・長鋒筆を使用。



羊毛・長鋒は柔かい為、毛に張りを齎す濃墨(微粒子)を使用。



濃墨(微粒子)を使用する為、紙の滲みが弱くなる為、滲み強紙を使用。



揮毫前・準備として、一定の定義はこの様な感じになります。


※これはあくまでセオリーであり、決して確定している決定事項では無。

調和体は、近代詩文書と言う創作自体が未だ発展途上であり、

未完成の物の為、完全確定している存在は皆無である。



『 次、調和体揮毫へと続 』







【 全紙 (70×135cm) 揮毫作品 】





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